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哲学・思想の専門古書店「星林堂」店主の日々録
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妖怪大全科(秋田書店)他、怖い本アップしました
夏といえば怪談。お盆が近づいてくると、なぜかこのテの話題が多くなりますね。

この時季、安芸門徒の多い広島では、お墓に供える色とりどりの灯篭が店先に並びます。そういえば、子どもの頃、「子供会」の活動費を稼ぐため、みんなでリヤカーに灯篭を積んで売って歩いたなぁ。今から思えば、こんな宗教色の濃い活動に、よくまあクレームがこなかったなと思います。のどかな時代でしたね。仏教の教義など知らない子どもでも、自然と「あの世」や「ご先祖さま」を意識させられる時代でした。良くも悪くも、共同体の教育力が強かった。だから今でも、あの色とりどりの灯篭を見ると、「今頃、ご先祖さまたちは、きっとウキウキと里帰りの準備をしているんだろうな。早く帰ってお迎えの準備をしなくちゃ!」と思ってしまうのです。

ということで、怖い本を数冊アップしました。秋田書店の「妖怪大全科」「怪奇大全科」は絶版のレアもの。ペーパーバックで文庫サイズというチープさと、濃い~イラストが受けるのか、人気のシリーズです。
坂田靖子の「伊平次とわらわ」(潮出版)はご愛嬌。墓守の伊平次と犬に憑依した「わらわ」のやりとりがコミカルで、怖いどころか癒しの一冊なんだけど、大好きな作品なので。疲れた現代人にオススメの一冊、いやニ冊か。お盆休みにいかがですかぁ~?
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